丹羽 真都

丹羽 真都

Makoto Niwa / 丹羽 真都

工務部 岐阜県立岐南工業高校卒

INTERVIEW
インタビュー

現在の仕事内容

工務事業部の新築課として、現場監督を担当しています。一日でも早く一人前の現場監督になれるように日々勉強中です!お客様の為に、安全・品質・工程・原価の「4大管理」と言われるものを行っています。
それぞれの項目を管理するためには何をするべきか、どんな考え方であるかを学び、全ての現場においてそれが活かせるようにしています。そうして、お客様から「ありがとう」の言葉を頂けると、言葉にできない程の嬉しさと、この仕事をしていてよかったというやりがいを感じます。

学生時代には何をやっていましたか?

高校時代は、吹奏楽部でユーフォニアムという楽器を吹いていました。一人一人の音が集まって一つの曲になる事や、ユーフォニアムの思わず泣きそうになるくらい優しい音色が大好きです。吹奏楽は楽しいだけでなく、辛い事や苦しい事もありましたが、粘り強く心から楽器と向き合って、仲間たちと何度も壁を乗り越えてきました。
その結果、2年生の時に地区大会で金賞をとり、3年生の時に日本管楽合奏コンテストS部門において全国大会へ出場する事ができました。その感動が大きく、引退後も楽器を吹きたいと強く思ったので、就職後貯金をして、Myユーフォニアムを購入しました。将来仕事に慣れたら楽団に入りたいと考えております。

どんな就職活動をしていましたか?

建築科で3年間学び特に木構造に興味があったので木造住宅系の会社に入社したいと思いました。実際求人票を見ても住宅系の会社は多く、社会人になるという実感もなかなか持てずにいました。それでも今後の人生に関わる事なので、生半可な決意ではダメだと思い、本当に自分が「ここで働きたい!」と思う会社と出会うまで考えました。たくさんの会社の中で唯一「ここで働きたい!」と思ったのが森住建です。

お客様との繋がりを大切にし、何よりもお客様の為を思っている社員の暖かさや、社長の考え方に共感しました。他にも繋がりを大切にしている会社はありますが、中でも森住建の「100人いたら100通りの幸せがある」という考え方や、理念・ミッション・価値観それぞれが自分がもし家創りをする立場であったら求めることだろうなと思い、入社を決意しました。

学生さんへのメッセージをお願いいたします

部活やアルバイトに学業と、普段なかなか自分の将来について考える機会はないと思いますが、就職活動は自分自身深く向き合ういい機会だと思います。焦って納得のいかない会社に入社してしまう事が一番もったいないです。

自暴自棄にならないように、周りの人にたくさん相談をしながら確実に決めていってください。皆さんの能力を活かせる会社は必ずあります。頑張ってください!
※内容・社員の所属は取材当時のものです

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